どんな食事をしているのか見直すのも医療の一環
自分がどんな食事をしているのか考えた事はあるでしょうか。
病気になる前に予防するということで、医療機関でも最近は警鐘を鳴らしていますから、自分でできることをやってみようと模索している方も増えています。
好き嫌いなく何でも食べるというのは基本ですが、それでも日本人の食事内容も変化しているので不足しがちな栄養素が出てきます。
肉が増えて魚がやや減っていたりしますし、野菜を食べる機会があまりないという方もいるかもしれません。
果物は何となくランチについているものを食べるぐらいではないでしょうか。
昔はそれこそ１日３０品目というように言われていましたが、実際にそれだけの食材をあれこれと吟味しながら食べるのはとても難しいのが現状です。
数日間普通に生活してみて、間食を含めた食事内容をメモしてみましょう。
過不足している食材が分かれば改善もしやすいので、サプリなども併用しながら栄養バランスを整えて予防医療に役立てて下さい。